通勤用バイク(クロスカブ)にドライブレコーダー(アクションカメラ)を取り付け その2

前回からの続きです。クロスカブでの通勤用に、激安(3970円)でドライブレコーダー(アクションカメラ)を取り付けました。

本体の設定も概ね出来たので、バイクに取り付けるために、取り付け器具を持ってクロスカブの元へ。

アイリスオーヤマのRVBOX 460の上に並べて確認します(笑)

とりあえず、一番下のヤツはバイクのどこぞに固定するためのものというのが分かります。

また、取扱説明書を見る限り、その他の取り付け器具は本体から延伸するためのもののようでした。




まず本体に付いているものをいったん外します。

で、「一番下のヤツ」以外を、付属のボルトでジョイントしていきます。

結論から言うと、ダメだったですが、当初、バーハンドルに「一番下のヤツ」を取り付けました。その後、本体側を付けようとしたのですが、

・カメラが全然中央に寄らないこと

・付属のボルトが固定力が弱く、いくら締めても何か不安定

・何より、カメラが前を向かない。(回転台のようなものも添付されていたのですが、これは三脚用で、バイクではとても使えないくらい動いてしまいます)




となるとクロスカブ特有の、ヘッドライト周辺のパイプ?というか金属部分の上下どちらかに固定するしかありません。

下はこの写真のようにヘッドライトに干渉するのでNGです。

上も「一番下のヤツ」のボルトが下に5cmくらいの長さがあるせいで、一見、上手く取り付けれませんでした。

この時点で「マジか・・・」という絶望感が私を襲います。




結局、「一番下のヤツ」をなんとか斜めに取り付けることができましたので、カメラ本体を取り付けることが出来ました。

延伸パーツも不要で、安定度もバッチリです。

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