ガソリン添加剤(エーゼットFCR-062)は燃費向上に効果があるのか検証

先日から、ずっとガソリン添加剤(エーゼットFCR-062)を入れてます。

(ガソリン給油の後、自宅にてFCR-062を7ml~10ml程度投入)

というのも、なんとなく使うのを止めにくいから。



一回あたりガソリン3Lくらい入れてるんですが、それの2.5%なんで7~8mlくらいのガソリン添加剤を入れるだけで、一応、クロスカブは安定してます。

ガソリン添加剤の何が一番嬉しいかって、やっぱり一番使う速度帯である50km/h~60km/hの振動が目に見えて減るところです。

特に、どういう条件が整った時なのかいまだにはっきりしませんが「無音」というのは明らかに大げさというか誇大表現なんですが、ものすごく静かな状態になる時があります。

もちろん、その状態じゃない時でも、エーゼットFCR-062を使ってない時に比べて、明らかに静かなんですよね。ほんと。

そういえば、ポリエーテルアミン(PAE)って難燃性らしいのですがどういう仕組みなんでしょうか??ちょっとググってみた感じではすぐには分かりそうにありませんでした。

また、使うようになってからオイル交換も2回ほどしましたが、当たり前っちゃあ当たり前ですが、廃オイルに(FCR-062によって)カーボン(煤)が混ざってるかどうかなんてのも分かりません。



さて、例によって、燃費向上があるのか検証してみました。

カブのように低燃費でリッター60kmも走るバイクなら、燃費の向上割合も大きいかなと思ったのですが、ほとんど誤差のようです。リッター10くらいしか走らない車の方が効果がはっきり分かるんでしょうか。でも車だと通勤に使ったりしない限りは条件がばらつきすぎてかなり正しい結果を得るのが難しい気がします。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする