本当にシェルのガソリンは品質が良いのか検証(パート2)(クロスカブの燃費記録)

クロスカブ通勤もようやく全走行距離が12000km近くになってきました。

慣らし運転はもとより、カブって走れば走る程エンジンの調子が良くなる気がします。私のクロスカブもエンジンの調子がだいぶ良くなってきており、なんというか、吹け上がり(?)というか、下の回転が上がるのが良くなってきた気がします。

あと、人間の体感って不思議なもので、スピードが出しやすくなってきた気がします。

エンジンの振動が減ってきたので「怖さ」が無くなってきたんだと思います。

街中でPCXとかが物凄いスピード出してたりするのですが「あれよく怖くないなー」と感心して見てたものですが、ようやくあれが分かるようになってきました。


さて、だいぶ前に書いたこの記事ですが、ちゃんと続けてますよ、燃費記録。

ただ、方式を変えました。

本当にガソリンの品質に違いがあった場合、毎回毎回ガソリンスタンドを交互にしていると、前回分のガソリンが残っているため(たいてい、残っている)、相当量が「混ざってしまう」ので、正確に検証できないためです。

ということで↓が燃費記録です。冬場は56km/Lくらい、暖かくなるにつれ、60km/Lを超えるくらい燃費が良くなってきてるのが分かります。うーん、カブってすごい。

とりあえず、ここから当面、シェルばかり入れてみたいと思いますが、ますます暖かくなってきてるので、有意性のあるデータを取れるまでは相当時間がかかりそうです。


後日気づいたのですが、日付の入力ミスがありますので、次の記事で直します。

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