2020/6/1 追記
(メーターランプのLED化は、ネットでちょっと調べただけでは成功事例しか出てこないことがありますが、実際にはうまく行ってない(後日、すぐ壊れる)ことも多いのではないかと思います。私もそのクチでした。結局、こういう↓24V3WのT10電球にしました。
よって、時系列がおかしくなって見づらいかも知れませんが、失敗した時の記事も残しておきます。)
この下の方の記事を書いた後、すぐにLEDがダメになりました。この商品「T10 3.0W 4連LED 白 / ホワイト 【T10 ウェッジ球】」はカブ110(JA10)のハイビームとバックライトには使えません。
ウィンカー、ニュートラル、エンジンマークは直流なのでOKですが、ハイビーム、スピードメーターのバックライトに使うとすぐ(私の場合は一週間程度)に切れます
2020/6/7 さらに追記。このブログに書いてあるとおりに、「12V,24V両対応のバルブ」を購入して試してみたのですが、これもダメでした・・・。ちなみに買った製品はこれです。
それにしても不思議です。孫市屋のは12vとしか書いてなかったのですが、一週間は持ちました。今回のは12v-24vと書いてあったのにもっと壊れるのが早く、1日程度しか持ちませんでした・・・。(※しかし、壊れてからAmazonで当該商品をよーく見ると、商品のタイトルには12v-24vと書いてあるのに、説明には12vとしか書いてませんでした・・・本当は12vしか対応してないんでしょうね。)
さて、このブログに非常に詳しく書いてくれておりますが、私はもうハイビームとスピードメーターのバックライトはLED化は諦め、ハロゲンでええわとなりました。ハイ。
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(これが元の記事 2020/5/24に書いたもの)
久しぶりの更新です。安定してると何も書くことが無いので・・・。
さて、43000km近くも走ってるとどこかしらライトが切れるはずなのですが、ようやく切れました。メーターランプの1つが。
具体的にはスピードメーターの右側部分あたりが点灯しなくなりました。(厳密には、消えてだいぶ経過してましたが、特に支障がないので放置していた)
そこで例によって、他のblogを見ながら交換することにしました。
T10 3.0W 4連LED 白 / ホワイト 【T10 ウェッジ球】
とやらでOKのようです。直流と交流が気になりましたが、「無極性 LED」とやらのようで、意識しなくても使えるようです。
定番(?)の孫市屋にて購入しました。5つ。メーターランプを全部LED化するなら7つです。私はバックライト左用、バックライト右用(切れてた部分)、ニュートラルインジケータ用、左折用ランプ、右折用ランプの5つにしました。ハイビーム用とバッテリー用はまあ、あまり使わないので買いませんでした。
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日中に作業をしたので、バックライト用右が切れている様子は分かりません・・・。写真撮っておけば良かった。
とりあえず、ニュートラル用はこんな色です。標準状態では緑色っぽいです。
さて作業に入ります。ここのネジを3本と、
ここのネジを左右2本、全部で5本外します。
これで、メーターカバーが外れました。(これだけではあまり意味がないです)
次にスピードメーターケーブルとやらを外すのですが、これが結構硬くて、ペンチじゃないと緩ませることが出来ませんでした。
下に引っ張ると、スピードメーターケーブルが抜けました。
これでようやく、ランプにアクセスすることができるようになりました。
(実際には、以前取り付けた中華ウィンドシールドが邪魔で先に外さないといけませんでしたが・・・ぐぬぬ)
ここも結構苦労しました。メーターランプがはまっているねずみ色のゴムの抜き方が分からなかったのですが、これは引っ張ればOKでした。
古いランプを引っこ抜いて、新しいLEDライトをそのまま挿せばOKです。
不安なのでテストしてみます。おおっちゃんと光った!ちなみに肝心のバックライトは日中は確認できませんでした。
夜になるのを待って確認。おお~明るい!
切れてたバックライト右もバッチリです。LED化したニュートラルインジケータと、ハイビーム用インジケータ(LED化してない)を比べてみれば、光量の違いがよく分かります。
さすがに43000kmも走ってたらそろそろ他のライトもどんどん切れていく気がします。LED化していきたいですね。