カブのオイル交換にクルマ用オイルを使う(実践編 その4)

最後に、廃油の処理をしなければなりません。

廃油処理には、↓こういう専用キット

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【即納】 エーモン ポイパック 廃油処理 2.5L 1603-AM JP
価格:242円(税込、送料別) (2022/8/6時点)

もあったりして非常に便利なのですが、やはりコストが気になりますし、オイルのままの方が引き取ってもらえる場合もあるようなので、住んでいる地域で最適な捨て方を考える必要があります。

私の地域では少量であれば燃やすごみとして廃棄できますので、トイレットペーパーに染み込ませ、ビニール袋で包んで燃えるゴミとして捨てることにします。

とりあえるこんな感じで古いオイルをトイレットペーパーに染み込ませて、あとはスーパーのビニール袋に入れてしっかり縛って出します。

これなら、ビニール袋(無料)+トイレットペーパー(1巻20円くらい)なので、私のように通勤であっという間に1000キロ走ってしまうような者でもオイル交換しやすいってもんです。

それにしてもオイルが4Lで1200円の場合、大体5回はカブのオイル交換が可能なのですが、1回あたり240円以下ってことになります。これに廃油処理費用20円としても260円。うーん、激安ですわ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする